tt01@ss.sugiyama-u.ac.jp
にメールを送ります。これで登録者全員に同じ内容のメールが送られます。そ してこのようにして送られてきたメールに対して返事を出すと、返事も登録者 全員に送られます。
tt01-request@ss.sugiyama-u.ac.jp
へメールを送ります。-requestが付いているのにご注意下さい。
tt01-control@ss.sugiyama-u.ac.jp
になります。-controlが付いているのにご注意下さい。
制御コマンドは、Subject:にコマンドを書き、必要なものについては、本文 にパラメータを書くことにより実行できます。
なお、一通のメールで一つの制御コマンドを実行可能です。2つ以上の制御 コマンドを実行したい場合は、その都度メールを送信して下さい。
また、コマンドの文字列に大文字/小文字の区別はありません。
なお、本マニュアルの最新版は HELP コマンドか MANUAL コマンドで取り出 すことができます。
このマニュアルの最新版を取り出すことができます。 【使用例】 Subject: MANUAL
MLに登録されます。本文に書かれた内容はプロフィールとして登録されま す。他の会員のプロフィールは後で出てくる PROFILE コマンドにより、参照 することができます。また、INTRO コマンドで変更することも可能です。 【使用例】 Subject: APPEND 自己紹介
自分が、MLに登録されている内容を確認できます。確認できる内容は、 会員番号 配送モード 暗証番号 登録アドレス です。なお、このコマンドは、暗証番号なしで利用できますが、登録アドレ スと同じアドレス(ただし、Reply-To: があればReply-To: 優先)から配送 された場合のみ有効となります。 【使用例】 Subject: CHECK
各コマンドに使用する暗証番号を変更します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 次の行に、 KEYWORD 新しい暗証番号 を書いたメールを送って下さい。暗証番号には4桁の数字を指定して下さい。 【使用例】 Subject: KEYWORD 0001 9999 KEYWORD 1234
MLから脱会します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 を書いたメールを送って下さい。再度MLに登録を希望する場合は、 APPEND コマンドを使って下さい。 【使用例】 Subject: DELETE 0001 9999
メールの配送を常時配送から定時配送に変更します。 あなたの会員番号 暗証番号 を書いたメールを送って下さい。常時配送に戻す場合は、SEND コマンドを、 配送を停止したい場合は STOP コマンドを 使って下さい。 【使用例】 Subject: DIGEST 0001 9999
メールの配送を一時休止します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 を書いたメールを送って下さい。常時配送で再開する場合は、SEND コマン ドを、定時配送で再開する場合は DIGEST コマンドを使って下さい。 【使用例】 Subject: STOP 0001 9999
メールの配送を再開します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 を書いたメールを送って下さい。配送を休止する場合は、STOP コマンドを 定時配送で再開する場合は DIGEST コマンドを使って下さい。 【使用例】 Subject: SEND 0001 9999
メールの配送先を変更します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 次の行に、 ADDRESS 新しい配送先アドレス を書いたメールを送って下さい。 【使用例】 Subject: ADDRESS 0001 9999 ADDRESS foo@bar.jp
受信の必要がないが投稿はしたいアドレスがある場合、登録することが出 来ます。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 次の行に、 POSTADD 投稿したいアドレス を書いたメールを送って下さい。 【使用例】 Subject: POSTADD 0001 9999 POSTADD foo@bar.jp
POSTADD で登録したアドレスを削除します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 次の行に、 POSTDEL 削除したいアドレス を書いたメールを送って下さい。 【使用例】 Subject: POSTDEL 0001 9999 POSTDEL foo@bar.jp
MLに登録されているメンバーの一覧表を取り出します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 を書いたメールを送って下さい。メンバー一覧を、 会員番号:状態:アドレス の形式で返信します。なお状態については、 SEND: 送信中 DGST: 定時配送中 STOP: 送信休止中 QUIT: ML脱会 です。 【使用例】 Subject: MEMBER 0001 9999
MLの運用状況を調べます あなたの会員番号 暗証番号 書いたメールを送って下さい。 ・ML運用サーバに到着するまでの経路情報(メールヘッダ) ・あなたの登録状況 ・最後にMLに送信された記事の情報(アーカイブ機能が有効な場合のみ) が返送されます。 【使用例】 Subject: PING 0001 9999
MLに登録されている会員のプロフィールを取り出します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 次の行に、 PROFILE [会員番号] と書いたメールをおくって下さい。会員番号は以下の形式が使用できます。 番号 指定された会員番号そのものを指します(カン マもしくは空白で区切り複数書くこともできます) 番号1-番号2 番号1から番号2の範囲の会員を指します 番号- 指定された会員から最後の会員までを指します -番号 1番の会員から指定された会員を指します ALL 全会員をさします。 なお、会員番号は省略可能です。省略した場合は ALL とみなされます。 指定された会員のプロフィールで、登録されているものを返信します。 【使用例】 MLに登録されているメンバーのうち、30番以降の会員の 自己紹介を取り出す場合 Subject: PROFILE 0001 9999 PROFILE 30- MLに登録されているメンバー全員の自己紹介を取り出す場合 Subject: PROFILE 0001 9999 PROFILE ALL
自分のプロフィールを更新します。本文に、 あなたの会員番号 暗証番号 次の行から登録したい内容を書いたメールを送って下さい。確認のため登録 された内容を返信します。 【使用例】 Subject: INTRO 0001 9999 自己紹介
MLに流れた過去の記事の一覧を返送します。本文に、 LIST 記事番号 [....] と書いたメールを送って下さい。記事番号は以下の形式で数記して下さい。 番号 指定された番号の記事そのものを指します(カ ンマもしくは空白で区切り複数書くこともできます) 番号1-番号2 番号1から番号2の範囲の記事を指します 番号- 指定された番号から最新の記事までを指します -番号 1番の記事から指定された番号までを指します ALL 現在保存されているすべての記事を指します 指定された記事の情報を、 番号:題名 = 投稿者 (記事のサイズ) という形で返信します。なお、題名に含まれる "[MLの名前:通算番号]" は削除されます。 【使用例】 Subject: LIST LIST ALL
MLに流れた過去の記事を取り出します。本文に、 GET 記事番号 [....] と書いたメールを送って下さい。記事番号は LIST コマンドの場合と同じです。 取り出した記事はtar+compress+uuencodeで圧縮し、返信します。 【使用例】 10番までと、15番から30番までの記事を圧縮形式で取り寄せる Subject: GET GET -10 15-30
GET コマンドと同様に、MLに流れた過去の記事を取り出します。本文に、 GETDGST 記事番号 [....] と書いたメールを送って下さい。記事番号は LIST コマンドの場合と同じです。 取り出した記事はダイジェスト形式で返信します。 【使用例】 30番以降の記事全てをダイジェスト形式でを取り寄せる Subject: GETDGST GETDGST 30-